会社案内/沿革

活気あふれた水島の街

昭和40年ごろ、水島の町は戦後の復興のシンボルとして、中四国最大の工業都市、<水島コンビナート>に生まれ変わろうとしていた。

当時、邑久郡にて、とみや商事を興し、電器店として成長著しい正富瑞穂社長(現 とみやグループ会長)は、最初の支店としての場所を探していた。
その最初の支店の店長として赴任する予定であった尾崎宏昭(現 とみや水島社長)は、その立地場所を、現在の水島東常盤町にして欲しい、と要望する。
「そのころの水島は喫茶店に行列ができとってなぁー
人があふれかえっとった」

とみや水島、誕生!!

そして昭和44年3月3日、水島商店街の中心部・常盤町商店街に、鉄骨造りの電器屋「とみや水島」がオープンした。
【つづく…】